膝痛・変形性膝関節症
なぜあなたの膝痛が改善しないのか?
当院では過去に整骨院や病院で施術を受けたけど改善されなかったという方が多く来院されます。
マッサージや整体や鍼にも通い、その時は楽にはなるけど、またすぐに戻ってしまう。病院では痛み止めか湿布しか貰えず、改善しなければ手術を薦められている。でも出来れば手術したくない。そんな方を多く見てきました。
膝の痛みを改善するには、しっかりと痛みの原因を知ることが大切です。膝の部位をぶつけた「打撲」や関節を捻った「捻挫」が直接の理由で、それが痛みの原因であれば湿布や痛み止め、注射を打てば痛みは薬の力で軽くなるはずですので、その部分が痛みの原因かもしれません。しかし、ほとんどのケースではそのような直接的な痛みの要素はないものが多く、湿布や薬などで痛みが変わっていなければ、別の原因が考えられるということになります。
しかし、一般的な整骨院や病院では膝の痛みばかりに注目してしまい、痛みの原因を見つけようとはせず、その場しのぎの対応しか行えないのが現状です。
でも安心してください!あなたの膝の痛みは決して改善しないのではなく、今の施術や処置の方法が合わないだけかもしれません。膝の痛みの本当の原因を知り、正しい施術や正しい処置を行う事で、今の膝の痛みを改善することが出来ます。
1.変形性膝関節症
加齢や肥満、若い頃の膝への外傷などが原因で膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する症状です。男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります
平地での歩行は大丈夫でも、階段の昇り降りで膝が痛いために困っている、歩行時の膝の痛みはないけれど、正座は膝が痛くてできない、などが初期の変形性膝関節症の症状です。さらに症状が進むと、次第にO脚が進んでいき、階段のみでなく平地での歩行にも支障をきたすようになります。日常生活上で支障をきたすようになると、かなり変形性膝関節症が進行している可能性が高くなります。
2.半月板損傷
半月板は膝関節を構成する大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で、クッションと軟骨の保護、安定化の役割をはたしています。この半月板が何らかの原因で損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みや引っかかりを感じるようになり、ひどい場合には、膝に水(関節液)が溜まったり、急に膝が動かなくなる「ロッキング」という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。また長期的には軟骨損傷から変形性膝関節症に至ることもあります。
半月板の成分は70%以上が水分で、残りは主にコラーゲンです。辺縁部30%を除いては血行に乏しく、内縁を損傷してしまうと自然に再生することが難しい組織です。
1.変形性膝関節症
病院や整形外科で「歳だから仕方ない」「骨が変形している」などこんな言葉を言われた経験はありませんか?人は加齢と共に膝に限らずに骨の形が変わっていきます。その時に膝であれば「変形性膝関節症」という病名がつきます。
しかし、本当に加齢だけが原因なのでしょうか?果たしてあなたと同じ年齢の人は皆、膝の痛みで悩んでいるのでしょうか?中には高齢にもかかわらず、自分の足で元気よく歩いていらっしゃる方もいると思います。
確かに加齢によって骨の変形は進んで結果的に変形性膝関節症を発症する可能性は高くなります。しかし、骨や軟骨には痛みを感じる神経が元々存在しないので、骨の変形が原因で痛みが起きているのはほんの一部でしかないのです。
関節は骨と軟骨だけで構成されているのではなく、筋肉や靭帯なども関節を構成するのに必要な要素です。骨が変形するほどの負荷であれば、これらの組織にも影響しているため、筋肉や靭帯などの軟部組織への負担や筋力不足、体幹のバランスが崩れてしまった事などが痛みの真の原因になっているのです
2.半月板損傷
半月板損傷はスポーツや運動中のケガなどによって許容以上の外力が掛かり、膝関節内にある半月板に亀裂が生じたり、欠けたりした状態です。ひどい場合には膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる「ロッキング」という状態になり、激痛のため歩けなくなることもあります。また加齢による変性が原因となる場合もあります。
しかし、半月板は軟骨組織で神経が通っていないので、損傷そのものの痛みではなく、損傷時に膝を守ろうと起こる筋肉や靭帯などの周辺組織が大腿骨や脛骨を通して、半月板に偏った圧力を加えることで、痛みになるのです。
お客様一人ひとりに合わせた施術を行うために、しっかりお話をお伺いすることにより日常生活の過ごし方や普段のお体のクセ等が見えてきます。そのため初回カウンセリングには充分な時間を頂いております。お悩みや不安な点、施術に対するご要望など、なんでも仰ってください。
いつ頃から膝が痛くなってしまったのか?病院や整形外科、整骨院や整体に通った経験はあるのか?どんな施術や処置を行なったのか?どのような動きで痛みが出るのか?などの情報をお聞きいたします。
検査では姿勢分析、バランス検査、可動域の検査、骨盤の歪み、筋肉の状態、そして徒手検査を行います。
徒手検査で軟部組織である半月板や側副靭帯や、その他の部分が損傷をしていないかも詳しく検査を行います。
カウンセリングの内容と検査結果に基づき、お客様の状態や施術内容・期間・費用について丁寧にご説明し、納得いただきながら進めて行きますのでご安心ください。
そのため当院では骨盤の歪みを整え姿勢を正しい位置に戻すことにより、骨盤周りの筋肉が柔らかくなって柔軟性が高まり、バランスが整って膝に係る負担が減り、膝の痛みを根本から改善に導くことが出来ます。
組織の硬くなっている部位に熱が集まる習性を活かし、運動療法と組み合わせることによって関節包から滑液の潤滑を高め、動きを滑らかにし膝痛を改善に導きます。
変形性膝関節症の原因の一つに運動不足による筋力不足があげられます。そのためウォーキングやプールでの水中歩行が有効ですが、既に痛みで歩行や移動が困難な場合、運動そのものが難しくなってしまいます。
そのため当院では膝関節周辺の筋肉にEMSによるトレーニングを行います。電気による刺激で筋肉を鍛えるため動く必要が無く、ただ20分寝ているだけで筋トレが可能になります。
また加圧トレーニングは、短時間の軽い負荷で強度の高い運動をやったのと同じ効果が期待できるため、重たい重量を扱ったり、時間をかけてトレーニングをする必要がなく、効率よく筋肉を鍛えることができます。
「膝の痛みを取るだけでなく、体質改善にもオススメの整骨院です!」
以前から膝の痛みで悩んでおり、どこの病院に行っても湿布や痛み止め、注射だけで全然痛みが取れませんでした。
インターネットで整骨院を検索したところ評判が良さそうだったので、豊四季ボディケア整骨院に行ってみることにしました。
施術を受けているうちに、今まで全然取れなかった膝の痛みが嘘のように良くなっていくのが分かりました。
おまけに35度台だった体温が36度台まで上がり、低体温がだいぶ改善された時は嬉しかったです。
施術自体は、ラジオ波や岩盤エクササイズという温める施術が中心で、非常に気持ち良く受けられ毎回楽しみです。
痛みに悩んでいたら是非、豊四季ボディケア整骨院に相談をしてみてください!
「長年苦しんだ膝の痛みが軽くなりました!」
長年患っていた膝の痛みを何とかしたく、ネットで調べて行きました。
しっかりカウンセリングをして下さり不調の原因や理由、これからの施術等を丁寧にアドバイスして下さいました。
その後、ハイボルト療法を薦められたのでやってみた所、今までの痛みが嘘のように和らぎ驚きました。
また、先生は機械の施術だけでなくマッサージも上手で気持ち良く、おまけにユーモアがあり、面白いので好感が持てます。
その後、続けて通った事によりすっかり身体が軽くなったので、岩盤エクササイズという寝ているだけで、身体を温めながらEMSを使い腹筋を鍛えるマシンと、加圧トレーニングでダイエットに励んでいます。